マスターズ・ゴルフ・トーナメント『THE MASTERS』
■マスターズ・ゴルフ
  トーナメントとは

毎年4月の第1週(2008年は4月に開催される全米男子ゴルフトーナメントのひとつで、全英オープン、全米オープン、全米プロゴルフトーナメントと並ぶいわゆる4大メジャー大会のひとつです。
最初の大会は、1934年に「ボビー・ジョーンズ」とその友人の実業家「クリフォード・ロバーツ」が「オーガスタナショナル招待選手権大会」として開催したのが始まりで、その後1939年に「マスターズ」と現在の名称になりました。
出場選手は、各種招待資格を満たす名手(マスター)しか出場できない事から、「ゴルフの祭典」として位置づけられています。
先日、ゴルフファンならご存知の「ハニカミ王子」こと、石川遼君がプロゴルファーになりましたが、その記者会見でも、マスターズゴルフトーナメントで優勝する事が目標と言っていました。その事からも、マスターズゴルフトーナメントは、プロゴルファーの憧れの的となっていると言っても過言では無いでしょう。
マスターズゴルフトーナメントは他のゴルフトーナメントと異なり、毎年同じコース(オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ)で開催される事も大きな特徴です。
最近では、毎年のようにコースが改造され、難易度が増しています。
特に、グリーンは天候(乾燥と強風)によっては、速さが増し、鏡のグリーンとも称され、微妙なタッチが要求されて、出場選手を悩ます一番の難敵となっています。グリーンが難しいという事は、それだけ精度の高いショットも要求され、ラフが無いファーストカットだけのコースですが、2007年の優勝スコアーは289ストローク(+1オーバー)であったことも、コース全体の難易度が高いことがわかります。 ラフを長く伸ばし、フェアウェーの幅を狭くしたセッティングの全米オープンと異なった面を見せています。
他のメジャートーナメントは意外な伏兵が優勝することが多いですが、マスターズトーナメントは通常のツアーで上位に入る、いわゆるビックネームが順当に優勝することが多い大会ともいえます。これは毎年同じゴルフコースで開催されるという特性から、ベテランほどこのコースの経験を多く持っていることが原因と考えられていますが、2007年の大会は世界ランキング56位(当時)でツアー1勝しかしていないザック・ジョンソンが優勝し、大会史上初といってもいい伏兵の優勝となりました。

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